お読みいただきありがとうございます。新規ビジネス開発部の三井です。
七五三の繁忙期や年末年始のあれこれでお忙しい時期かと思いますが、皆さま体調はいかがでしょうか。photobaseは皆さまの ”閑散期” が ”繁忙期” ですので、年明けに向けて新たな準備やメンテナンスを実施中です。
今回は、年明けでの撮影会開催に向けた、新たな撮影企画のリリースをしましたので、そちらのお話をさせていただきます。
photobaseの新企画はママたちがつくる
この話は、毎月開催していますウェビナーに参加いただいた方にはお伝えしていますが、我々photobaseの撮影企画はママたちがつくる!ということを大切にしています。これは顧客にほぼ同等の視点をもって、撮影企画に反映させることを意図してます。
今年の春から新たにラボネットワークの仲間になった、元気の良いママ2人(本当に元気が良い)が中心となって ”かわいい” を探し、企画のネタ作りをしています。ある程度の新企画の方向性を見定めたのち、全国のママたちにアンケートをとりつつ意見を集約し、ニーズの厚そうな撮影企画を選定しています。
こだわりポイントは3つ
ママたちのニーズがありそうか?は大前提として大切なことですが、それ以外に以下の3点にもこだわって新企画の準備をしています。
1、フォトグラファーさんが撮りやすいか?
この観点は、実際にスタジオでの撮影経験があるママが企画づくりに参画することで、反映できる状態をつくっています。限られたスペースで多くのカット数が撮れるか?撮影小物が乱れても絵になるか?お子さまの笑顔を引き出しやすいか?など、かわいいだけじゃない ”撮りやすさ” も求めて試行錯誤を重ねています。
2、誰でも簡単に準備ができるか?
誰でも簡単に、も非常に重要なポイントです。普段自社でしていない撮影を行う…となると、レンタル小物や衣装が届くまで、かなりご不安な状況になるかと想像しています。そこで、撮影小物のセットの仕方や、おすすめの撮り方をマニュアルに記載するようにしています。ですが、撮り方についての良案は、インスタグラム上に多く掲載されています。既に撮影を体験したママたちが、お気に入りの画像を投稿してくれていますので「#photobase」で検索して、ぜひ参考にしてみてください。
3、オリジナル感はあるか?
これは何をするにしても同じことかもしれませんが、オリジナル感をどうつくるか?どう差別化するか?この観点は悩みどころです。photobaseの場合、提携しているデザイナーさんと一緒に衣装をつくったり、企画自体に明確なコンセプトを持たせることで、「少し他とはちがう」オリジナル感をつくろうと励んでいます。
子どもが撮影中に泣かない。遊べる撮影会にチャレンジ!
といった感じで、ラボネットワークで働く元気なママたちが企画の準備をしていますが、今回リリースしました新企画「ちいさなパン屋さん」がこちらです。
- おしゃれママたちが好きな韓国インテリアを意識したかわいいパン屋さん
- 子どもが遊びながら撮影できるので、自然な笑顔が撮影できる
- オリジナル衣装のコックコートは、肌に優しい綿素材&着せやすいつくり
※現在、23年2月以降での開催に向けて、開催希望スタジオさまを募集中です。レンタル小物は数に限りがございますので、ご希望いただいた日程で開催できない場合がございます。誠に申し訳ございませんが、予めご容赦願います。
新企画の開催申請は、photobase契約店さまにお送りしていますメール内、開催申請フォームからお申し込みいただくことが可能です。フォームをなくしてしまった方、まだ契約がまだの方、その他ご質問など、お気軽に以下からお申し付けください。
お読みいただきありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします。
第7回に続く
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